これもまた醍醐味

2016年1月30日 富山県は南砺(なんと)移住237日目

『 アラヤシキの住人たち 』

月に一度の 社会課題をテーマにした

ドキュメンタリー映画の上映会

cinemo椿館の広報として

企画&運営している

「 南砺に灯った町の小さな映画館 」

映画の事業に携わっている事で

次回上映候補の映画のサンプルを

視聴させていただいた

これもまた醍醐味

僕らの今

当たり前と想っている暮らしは

ほんの数十年前まで

まるで違う暮らしをしていた

過去に戻るでも無く

未来を急ぐでも無く

普遍なモノを志して

アラヤシキの住人たち http://arayashiki-movie.jp

南砺に灯った町の小さな映画館 https://www.facebook.com/nantoeigakan/

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

南砺の木を使って スタッフプレートを制作

2016年1月29日 富山県は南砺(なんと)移住236日目

南砺の木を使って

スタッフプレートを制作

電動ドリルで穴をあける ↓

熱で消えるボールペンで下書き ↓

ハンダゴテで焦がしながら 最適なフォントを考える ↓

カッターナイフで削り 流木のようにする ↓

ひとつとして同じカタチの物はなく

アーティスト達にはサプライズで オリジナルで名前を焼き付ける ↓

麻ひもを通して円陣のように並べ ある中心の方向へ ↓

着物の端切れと 綿の端切れで装飾

スタッフであることに誇りを胸に 志を持って働く

それが世界を変える

※「カホン」って知ってる? カホンを一緒に作ろう!叩こう!奏でよう!

このイベントは終了しています

泉の杜 100pj https://www.facebook.com/%E6%B3%89%E3%81%AE%E6%9D%9C%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90pj-604049009737972/

「カホン」って知ってる? カホンを一緒に作ろう!叩こう!奏でよう! https://www.facebook.com/events/1002201536517878/

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

森林を循環させることが大切

2016年1月27日 富山県は南砺(なんと)移住234日目

氷見市地域おこし協力隊 映像作家 釜石 拓真に

環境省がすすめる 「 地域における草の根活動支援事業 」

南砺の木を使ったカホン作りイベントの

記録映像を依頼した

これは単に近場で済ませたなどでは無く

彼の映像という技術を駆使して

人びとの暮らしや信念や魅力を汲み取る姿勢や

泥臭くもクリエイティブな地域づくりに

惹かれたからである

才能と才能の交流

静寂に包まれカメラが回り

ファインダー越しの世界

佐々木棟梁が丁寧に言葉を選びながら

今回のイベントに対する想いを語り始めた

老木になった杉は

二酸化炭素の吸収力が衰えるため伐採して

二酸化炭素の吸収力が高い若い木を植樹して

森林を循環させることが大切

昨今では伐採した杉を再生可能エネルギーとして

燃やす利用法ばかりに注目されているが

伐採した杉を燃やさずに木材として

有効活用することで

二酸化炭素の循環ではなく

増え過ぎた大気中の二酸化炭素を

森林に吸収させて減らすことができる

林業において最も重要なのは

まずは木材として上質な杉を育てること

そして 後世に職人の技術を伝えるだけなら

図面を書けば百年先でも残る

しかし人を育てるとなると訳が違う

自分で考え工夫する力を養わなければならない

森から学び 技術を通して 人を育てる

※「カホン」って知ってる? カホンを一緒に作ろう!叩こう!奏でよう!

このイベントは終了しています

泉の杜 100pj https://www.facebook.com/%E6%B3%89%E3%81%AE%E6%9D%9C%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90pj-604049009737972/

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氷見の海からはじまるWebマガジン『 カブス 』 http://kabusu.net 南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

さりげないユーモア

2016年1月26日 富山県は南砺(なんと)移住233日目

明治十年創業 城端しけ絹 株式會社 松井機業

糸操り作業のお手伝い

『 本来一頭の蚕がひとつの繭を創るはずが

ごく稀に二頭の蚕がひとつの繭玉を創ることがある 』

昔はこの複雑に絡まった糸を玉糸と呼び 上等な着物にはならないと

廃棄されたり安価に取引されていたが

かつての城端人が

二頭の蚕の愛の結晶と謳い

奇跡の絹糸と価値を見い出したそうな

蛹の無防備な時期の

ありとあらゆる自然現象から

命を守る為の繭

そこから紡いだ絹糸は

優れた性質を持つ

不均一に美しい節がある玉糸を

いくつもの糸操り機に通しながら

縦横無尽に動き廻る仕草は

女性の姿をした蚕の精のよう

そうして織られた“ しけ絹 ”には

偶然から誕生する不可思議な模様が浮かび

遥か彼方を彷徨う銀河にも想てくる

6代目 見習い松井 紀子さんが

写真を撮りますよと

僕の携帯カメラを手に取ると

まさかの自撮りという珍事

城端の町に

今も昔も変わらない

糸操り機のカタカタ動く音と

ケタケタ笑う声が響き渡る

伝統と最先端

さりげないユーモア

きっと百年前も百年先も

株式會社 松井機業 http://www.shikesilk.com

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

さよならは言わないですよ

2016年1月25日 富山県は南砺(なんと)移住232日目

南砺市地域おこし協力隊 うっちーこと内山勇樹隊員

任期三年終了にて送別会

思い起こせば

あなたとの出逢いは

僕の生きてきた証のすべての荷物を

ハイエース一台に詰め込んで

神奈川から道に迷いながら

不安と希望を胸に

南砺に到着したその日でした

たまたま通り掛かっただけだよとは

どの口が言ってるんだか

引っ越しや掃除を最後まで

手伝ってくれたじゃないですか

それからことある毎に現れては

スーパーを教えてくれたり

薬局を教えてくれたり

ホームセンターを教えてくれたり

村での常識やしきたりを教えてくれたりと

右も左もわからずに

暮らしていく自信を喪失しそうな気持ちが

手に取るようにわかるのか

人間らしい生活を送る事ができたのは

あなたのおかげでした

きっと人には言えないほどの苦悩を

乗り越えてきたのだろうとお察しします

何度か喧嘩もしましたね

僕は本気で怒りました

でもキレたのではありません

怒ったのであります

それは僕にとってあなたが

大切な存在だったからなのだと告白します

あなたはよく僕に

自分の人生なんだから

自分らしく生きなと言いましたね

いまならその言葉の真意が

わかるような気がします

書き記したらキリがありませんよ

あなたはそれだけ僕の心の中で生きている

さよならは言わないですよ

無理ですよ

あなたは南砺市地域おこし協力隊の開拓者

あなたは南砺市地域おこし協力隊初の卒業生

幸あれ

南砺市地域おこし協力隊 https://m.facebook.com/nantookoshi/

平成28年度 南砺市地域おこし協力隊募集要項 https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=15541

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

世界最先端のアイデアの発信

2016年1月24日 富山県は南砺(なんと)移住231日目

あの時 世界の中心は まぎれもなく氷見だった

北陸初開催 TED x Himi

本物の理念

本物の演出家

本物の空間デザイナー

本物のフードケータリング

本物の運営スタッフ

本物の十二人の登壇者

田中 栄一氏 ( 教え方研究家 )

小澤 いぶき氏 ( 児童精神科医 )

緑川 賢司氏 ( 全日本製造業コマ大戦協会 会長 )

アラン・ウエスト氏 ( 日本画家・屏風絵師 )

ザック・エブラヒム氏 ( 平和活動家 )

土御門 乾越氏 ( 古神道宗家 )

小原 好喬氏 ( 城端蒔絵 塗師屋治五右衛門 16代目 )

ミケレ・シモナート氏 ( 起業家・エンジェル投資家 )

土岐山 協子氏 ( 愛情料理研究家 )

中沢 実氏 ( 金沢工業大学教授 )

サイモン・ワーン氏 ( 和歌山大学観光学部特任教授映像ジャーナリスト )

田口 一成氏 ( 社会起業家 )

世界最先端のアイデアの発信

人間は美しいと信じられる日だった

どんな仕事でもなんでもいいから

手伝わせて下さいと頼み込んだ僕は

最強寒波の豪雪をひたすら雪かき

同じ瞬間にいられただけでも誇りに想う

南砺に移住してからの

僕はどうなんだ?

ペテンで道化師だ

本物にならなくては

TED x Himi http://www.tedxhimi.com/aboutus

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TED x Himi

2016年1月23日 富山県は南砺(なんと)移住230日目

僕が南砺へ移住して間もない

友達もいない 仲間もいない 知り合いもいないそんな頃

ひょんなきっかけで TED x Himiの打ち合わせに

お誘いいただいた

南砺市地域おこし協力隊としての任務

慣れない日々の暮らしに追われ

いつの頃から疎遠になってしまい

しかしながら

頭の片隅にはいつも引っかかっており

TED x him 開催前日準備から

どんな仕事でもなんでもいいから

手伝わせて下さいと頼み込んだ

温かく迎え入れてくれた方々に

涙がこぼれそうなくらい嬉しく思うと同時に

いきなり現れた僕をどう扱って良いのかと

困惑させてしまったのは事実であり

人様が長きに渡り

一生懸命に成し遂げようとしてきたプロジェクトに

中途半端に関わってしまうと

多大なる迷惑をかけてしまうという事を痛切に感じた

ラジオからは最強寒波のニュース

氷見から帰れなくなり

スタッフ宿に泊まらせていただいた

今はただ

感謝の気持ちと謝罪の気持ちでいっぱいだ

TED x Himi http://www.tedxhimi.com/aboutus

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2016年1月22日 富山県は南砺(なんと)移住229日目

石川県は金沢市 発酵食大学に通うことに致しました

講師は麹料理研究家 小紺有花さん

大学とはいうものの スクールなので月に2回程の講義

世の中には数多の健康食事法がありますが

南砺に移住してから知った北陸の発酵食文化に

感銘を受けたしだいで

南砺市地域おこし協力隊 農林業資源を活かした産業化担当として

商品開発等の役に立てるよう決心しました

世界無形文化遺産にもなった和食

その根源とも言える

醤油も味噌も日本酒も酢も甘酒もみりんも

微生物による発酵が産み出したもの

「 麹 」は中国から伝来した漢字

米麹のみを表す「 糀 」は日本で誕生した固有の漢字

米へんに花とは

日本人の精神そのものにも想える

カビ 酵母 細菌

発酵と腐敗の違い

人間にとって

有益か有害かというだけで

微生物にとっては

純粋に生き抜く為の生命活動

その宇宙的世界に

僕は片足を突っ込んだ

麹料理研究家 小紺有花 http://yuka729.exblog.jp

発酵食大学生 http://hakkoushoku.jp

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

真実なのか? 虚構なのか?

2016年1月21日 富山県は南砺(なんと)移住228日目

初めての雪国の冬 大雪に見舞われたあくる日

どんより雪雲の隙間から

太陽が顔を出す

肉体 魂 心 均衡

元気な日も

落ち込んでる日も

病気の日も

感動した日も

悲しい日も

寝てない日も

嬉しい日も

どんな日も言葉を綴る

果たしてこの日記は

真実なのか?

虚構なのか?

氷柱から滴る水の音

跡形も消えて無くなる

南砺移住物語

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