享保九年( 1724年 )より約300年続く 城端曳山祭

2016年5月5日 富山県は南砺(なんと)移住333日目

ユネスコ無形文化遺産登録候補 国重要無形民俗文化財

享保九年( 1724年 )より 現在の礎が築かれ約300年続く 城端曳山祭

永禄二年( 1559年 ) 真宗大谷派の寺院「 善徳寺 」が 福光より移され開町し

後門前町・市場町として絹織物で栄えた城端町

獅子舞・剣鉾・八本の傘鉾・四神旗 四基の神輿・六基の庵屋台( いおりやたい )

「 牛山 」と呼ばれる六基の曳山の行列が

越中の小京都 城端は旧市街の石畳を絢爛豪華に曳き回される

江戸端唄の流れを汲む 城端独特の「 庵唄 」の一門が

端唄や替え歌 小唄調なども採り入れながら

江戸情緒の粋な遊び心あふれる文化が 今なお継承されている

庵屋台や曳山 四輪の大八車には彫刻や漆工芸・彫金など

ほとんどが城端の職人によって施され

鳴り板と呼ばれる油に浸した檜の薄木を噛ませ

ギュゥゥゥ ギュゥゥゥゥと軋む音が鳴り響くのが 「 牛山 」たる所以

建物と建物の細い路地を紙一重にかわし 方向転換する際

地響きのような軋り音をたてながら一気に廻す

豪雪の南砺の厳かに慎ましい日々から 雪解けの湧きだす生命力が咲き誇る波動

春夏秋冬を美しく暮らしてきた集大成

喜怒哀楽を謳歌する人間の生き様 日が昇り 日が沈む

そうか 全てはこの日の為だったのか

僕は震え上がり 鳥肌が立つ

南砺移住物語 chihiroiseyalife https://chihiroiseyalife.wordpress.com

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