はたまた度肝を抜かせにいくのか

2015年11月11日 富山県は南砺(なんと)移住157日目

南砺市地域おこし協力隊定例会議

僕は自分の得意とする能力と
地域おこし協力隊の任務と
町の人が必要としてくれる事と
ズレが生じてきていると報告した

市民協働課の方々も
各行政センター長の方々にも
真摯に受け止めていただき
そういった事が素直に嬉しかった
我武者羅の日々はそろそろ卒業
これまでの多くの出逢いを大切に
自分のやるべき事を精査し
南砺の為に尽力して参ります

そして来たる11月28日・29日の
第2回 地域おこし協力隊全国サミット in ひょうご
南砺市を全力でアピールできるように
南砺Tシャツ & 南砺ブルゾンを発注しに印刷会社へ

格好良くいくのか
ダサくいくのか
皮肉たっぷりにいくのか
ユーモアあふれにいくのか
難解にいくのか
はたまた度肝を抜かせにいくのか

乞うご期待くださいませ

南砺市地域おこし協力隊
https://m.facebook.com/nantookoshi/

image

image

image

image

image

image

真っ白な手帳

2015年11月10日 富山県は南砺(なんと)移住156日目

自由ってなんだ

真っ白な手帳

仕事なのか遊びなのかの境界線

あてもなく彷徨う車窓

ラジオから偶然流れる音楽

電波に乗って聞こえる話し声

待ち続ける子どものいない公園の遊具

肩を寄せ合う小鳥の群れ

幼い女の子の手から離れて

誰も知らない町へと旅立った風船は

幸せに暮らしているのだろうか

しっかりと握りしめてもらい

どこへも行かずに

ずっと一緒にいて欲しかったのだろうか

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

地球と僕という星

2015年11月9日 富山県は南砺(なんと)移住155日目

さっきまで土の中で生きていた根菜
というよりも
さっきまで根を張って地球だった野菜

ミシッ ミシミシッ ズボッ
胎盤を剥がすような
へその緒を切るような

さっきまで僕だった
切り落とされた髪の毛や爪やウンチ
というよりも
さっきまで身体の一部の僕という星だった

さっきまで地球だった野菜を
僕という星は食べる
さっきまで僕だった身体
髪の毛や爪やウンチが地球に還る

まだ泥だらけの野菜をまじまじと見つめる

人間の為に赤いんじゃない
人間の為に大きいんじゃない
人間の為に真っ直ぐなんじゃない
人間の為に凸凹なんじゃない
人間の為に毛むくじゃらなんじゃない

極論すれば生き物の使命は
ふたつしか無いと言う
生きること
子孫を残すこと

さっきまでプラスマイナスゼロだった
地球と僕という星

湧々農場
https://m.facebook.com/wakuwakunojo/

image

image

image

image

image

image

image

image

ある日曜日の出来事 家族たちはそれぞれの休日へと

2015年11月8日 富山県は南砺(なんと)移住154日目

ecoto maman 主催
第一回 エコ☆フリマ at いのくち椿館

“ 使わなくなった子供服・マタニティ服
おもちゃなど捨てるにはもったいない物を
誰かに使ってもらえたら・・・
という思いで一緒に循環しませんか? ”

10時の開会とともに
どっと家族連れが押し寄せる
不安と期待が安堵に変わり
それからは嬉しいてんてこ舞い

子どもがいる親の
こんなのあったら助かるなという想いに
見事に応えたイベントだった
いやそれだけじゃない
幼稚園や保育所 小学校とチラシを配り
地道な努力が実を結んだ
なにがなんでも来ていただきたいという信念
人様を集めるとはこういう事なのだ

瞳をキラキラと輝かせて
100円玉を握りしめ
お気に入りのオモチャを買いに来る
おしゃまな女の子達

孫のためにと一生懸命に
洋服や絵本をまとめ買いして
これはオマケに付けてと
ちゃっかり者のおばあちゃん

遊具がなくたって遊び場
雨上がりの中庭で駆け回る
元気な男の子

お母さんが買い物を楽しみ
お父さんが小さな怪獣を
必死に子守する微笑ましい光景

雨の中
ずっと駐車場を誘導するボランティア
眼には見えないはずの
優しい気持ちの粒子が浮遊する
人の温かさだけで誕生したような空間

ある日曜日の出来事
家族たちはそれぞれの休日へと

エコ☆フリマ
https://m.facebook.com/events/1493193651008625?refid=17&_ft_=top_level_post_id.1510327042618277%3Atl_objid.1510327042618277

ecoto maman
https://m.facebook.com/ecotomaman/

ECOTO
http://ecoto.jp

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

南砺の歴史と伝統に触れて

2015年11月7日 富山県は南砺(なんと)移住153日目

南砺の歴史と伝統に触れて

井波彫刻総合会館 ※写真撮影不可
龍・鳳凰・獅子・仏像と
二百五十有余年の伝統の木彫刻から
職人が新境地を切り開いた現代彫刻まで
技術の粋を尽くした荘厳の井波彫刻

城端曳山会館 ※写真撮影一部不可
三百年の歴史を誇る
国指定重要無形民俗文化財
城端曳山祭りの
絢爛豪華な曳山・庵屋台・傘鉾
招福除災・町内繁栄・天下泰平を祈った
遊び心あふれる粋な町人文化

繊細な感受性と
揺るがない精神力の
相反するモノを
同時に追い求める
至難の業

格好いいでもなく
綺麗でもない
“ 雅 ”
南砺には
この言葉がよく似合う

※写真撮影可にしてしまった方が
来場者が撮影した井波彫刻や曳山祭りの魅力を
勝手にSNSで宣伝してくれる今の時代
集客数や観光者数を増やせるのではないかと思った

井波彫刻総合会館
http://www.inamichoukoku.com/kaikan/

城端曳山会館
http://www.info-toyama.com/spot/41028/

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

文化的な夜を過ごしたくて

2015年11月6日 富山県は南砺(なんと)移住152日目

福野文化創造センター ヘリオス
文化的な夜を過ごしたくて

アフリカはジンバブエ
ショナ族に古くから伝わる楽器ムビラ
世界最高峰の
ムビラ奏者 ガリカイ・ティリコティ

いつこの楽器が誕生したのかわからない
誰がこの曲を作ったのかわからない
先祖代々ずっと歌い継がれているだけ

曲目

⚫︎先祖
先祖の霊はいつもそこにおわす
私たちがこの世に生きているのは先祖のおかげ

⚫︎旅人
野宿するため大地の精霊に許可をいただく
火を起こすため精霊から木を切る許可をいただく

⚫︎有名
悪い噂は広まる
善い噂はなかなか広まらない
であるならば善い噂だけを広めよう

⚫︎混乱
精霊 祖先よ あなたたちは偉大だ
私たちは混乱している 生きる道標を

知らない国の言語の歌を
言葉ではなく音色として聴く
意味はわからなくとも
言霊が宿った響き
不思議な感覚の世界に誘い
祖国への想いを馳せる

最後にガリカイ・ティリコティ氏が
日本人の僕らにメッセージを伝えてくれた
“ すべての人に敬意を払いましょう ”

さっきまで
ガリカイ・ティリコティ氏が
座って演奏していた椅子
圧倒的な熱量の余韻と
精霊の魂がまだ残っている

ガリカイ・ティリコティ氏
http://www.mbira.jeez.jp/player/garikayi-tirikoti

福野文化創造センター ヘリオス
http://nantohelios.jp

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

人間ひとりひとりが放つ波動

2015年11月5日 富山県は南砺(なんと)移住151日目

湧々農場

吉田 稔 翁は干し柿作りに精を出し農場にはいない

若い力の麻生 竜平 君と二人きりで新鮮な雰囲気

人間ひとりひとりが放つ波動

同じ農場なのに同じ農場ではない

西日になり予定がある麻生君の背中が消えてゆく

ついには農場で初めてのひとりぼっち

黙々と農作業をする

ふと独り言をつぶやく

誰かが答えてくる

振りもいても誰もいない

まだ話しかけてくる

今度は僕が答えて会話が始まる

幼い頃から

時折 現れるこの声は

そうか僕の影だったんだ

小屋に帰ると煙草が二本と粋な計らい

久しぶりに紫煙をくゆらせる

ここはいいトコロ

長靴を脱ぎ 裸足になる

産まれるのもひとり

死ぬのもひとり

新しい事に挑むときはひとりから

湧々農場
https://m.facebook.com/wakuwakunojo/

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

また逢いたくなる

2015年11月4日 富山県は南砺(なんと)移住150日目

燃えるような紅葉
呼吸をする合掌造り
お天道様に祈りを捧げる

茅葺き職人歴五十年
御年86歳の歴史の生き証人
小林 亀清さん

大きな福耳
美しく流れる銀髪
澄んだ瞳
温かい手のひら

亀清塾の「 蕎麦ざる作り 」

“ コツを教える
あとは工夫しなさい ”

その想いを汲み取る
集中して考える
素材をじっと観察する
肌で感じる
とにかく手を動かしてみる
失敗する
教えを請う
脳裏に焼き付ける
特性を知る
怪我する
道具を研究する
一度離れる
五感を研ぎ澄ませる
冗談に和む
歯で噛んでみる
暮らしの智慧を聴く
自然との共存共栄を学ぶ

魂に刻む

また逢いたくなる

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

かようび

2015年11月3日 富山県は南砺(なんと)移住149日目

かようび

たいようがさんさんとてっている

はたけしごとびより

こんなひは

さぼってまちへでかけよう

じもとのしるひとぞしる

ひみつのかふぇでものおもいにふける

くろいこーひーしろいみるく

だれともしゃべらない

しじんはことばをつづるだけ

ちきゅうはまわる

そんなのおかまいなしに

ぼくはとまる

image

image

image

image

ゲツヨウビ

2015年11月2日 富山県は南砺(なんと)移住148日目

ゲツヨウビ

アメガシトシトフッテイル

ハタケシゴトハヤスミ

コンナヒハ

デカケルノモヤメテオコウ

シカクイマド

ハイイロノソラ

アメノニオイ

ダレトモシャベラナイ

シジンハコトバヲツヅルダケ

チキュウハマワル

ソンナノオカマイナシニ

ボクハトマル

image

image

image

image