漫画の世界のヒーロー

2015年11月21日 富山県は南砺(なんと)移住167日目

DDTプロレスリング
Big House Arrow Hometown 2015
at 高岡エクール

南砺でお世話になってる方の息子さんが
実はプロレスラーという事で応援に駆けつけた

満員の会場 高まる期待 異様な熱気
身体を鍛え抜いた格闘家が
勢いよく登場するや否や
突如 電飾の衣装が艶やかに点滅する

爆笑の坩堝

冷やっとするような卑猥な下ネタ
強烈な個性のキャラクター
会場中に響き渡るブレーンバスター
高度な空中殺法の応酬
激しいチョップの我慢比べ
スポットライトを独占した華麗なダンス
美しいくらい危険な技
手当たり次第 男性客にキスをするゲイ
一回転してしまう程のラリアット
ベタすぎる低レベルなコント
なんど叩きのめされても立ち上がる姿

リングの上では
鬼の形相のレスラーが
物販コーナーでは
にこやかにファンサービス

全てはお客さんの元気のために
人生を捧げた者たち

将来の夢だったはずの
幼い頃に憧れた
漫画の世界のヒーロー
やがて僕らは成長して大人になり
誰もがその夢は諦めたのに
それを貫いた大人の本気の遊び
プロレスラーがそこにいた

強さと笑いと感動
最高のスーパースターだ

チャンピオンベルトを
誇らしげに掲げる漢
大家 健コールが鳴り止まない

DDTプロレスリング
http://www.ddtpro.com

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もう大丈夫だよ と言ってあげたい

2015年11月20日 富山県は南砺(なんと)移住166日目

南砺市エコビレッジ構想
桜ヶ池周辺モデル地区
文献に記録され確認できる最古の合掌造り
築三百年の由緒ある“ かず良 ”の有効活用
「 第2回 かず良を考える会 」

歴史を学びながら
話し合いながら
思い出を聴きながら
気持ちを汲み取りながら

巨木で立派な柱に耳を澄まし
かず良の声なき心の声を
目を瞑って感じようとする

押し寄せる
時代の流れには抗えず
互いに助け合いながら暮らしていた
飛騨加須良集落は集団離村して
越中桂集落は境川ダム桂湖の底に沈み
近く上平村は猪谷から
ひとりだけ移築され
寂しいのではないだろうか

もう大丈夫だよ
と言ってあげたい

人と人とが自然と集う
温かい場所にしてあげたい

ECOTO
http://ecoto.jp

REBIRTH PROJECT
https://www.rebirth-project.jp
一般社団法人
REBIRTH PROJECT
http://www.rebirth-project.org

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ただただ感銘を受けた

2015年11月19日 富山県は南砺(なんと)移住165日目

里山と生きる。
わくわく、どきどき、
“ 土と遊ぶ野原のように ”

富山市は土遊野を見学させていただいた
合鴨農法
無農薬有機野菜
平飼い養鶏
食肉加工
肥料飼料製造
六次産業
太陽光発電 小水力発電

かつて限界集落と言われた村を
希望の場所へ
三十年ほど前に都会から移住した橋本夫婦
もはや完璧とも呼べる
これ程までの有畜循環型自然農場は
並大抵の根性では成し得なかっただろうと
察するに余りある

都会で生活することで芽生えた危機感
食べることと命をいただくことが離れ始めている
自然と人間が離れ始めている

言葉もお金も通用しない
自然と向き合う生き様
生きることは殺めること
命と対峙する生き様

この地球には人間以外にも
たくさんの生き物が生きているということを
ひとりひとりに伝え続ける惜しみない努力

先代が築いてきた美しい里山
森と棚田を基盤とした
大自然と調和する日本人の生活文化
失われつつある精神の
最後の砦なんだという覚悟

ただただ感銘を受けた

土遊野
http://doyuuno.net

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世界でいちばん貧しい 大統領のスピーチ

2015年11月18日 富山県は南砺(なんと)移住164日目

絵本「世界でいちばん貧しい 大統領のスピーチ」

2012年 地球サミット
環境が悪化した地球の未来について
世界中の代表者が意見を述べたが
これといって名案が出ない
終盤にさしかかり
ウルグアイはムヒカ大統領の演説に
全世界が拍手喝采
意訳して子ども向けの表現で絵本化

我が人生の研究課題となった
豊かさとはなにか 貧しさとはなにか

太古より人類は豊かさを求めては
道を踏み誤り
「 本当の豊かさとはなにか 」
「 心の豊かさとはなにか 」
という原点回帰を繰り返しては
また道を踏み誤る
ここだけにベクトルを向けるから
結局は豊かさを追い求めているだけで
魔物は姿を変え
カタチを変えて次々と現れる

いま向き合うべきは
「 本当の貧しさとはなにか 」
「 心の貧しさとはなにか 」
ではなかろうか

地方には仕事がないから上京する
この悪しき流れを断ち切り
地元に息づく住民や移住者が
腹をくくり起業する
本来 仕事は
世の中に必要だから役に立つから
そこに対して貨幣価値が産れるもの

ムヒカ大統領は云う
「 貧乏とは少ししか持っていないことではなく
無限に欲があり いくらあっても満足しないことです 」

歴史はあべこべで
いま必要なのは
地方創生どころか
都会創生ではないだろうか

ムヒカ大統領のスピーチ

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八十八の手間と込めた想い

2015年11月17日 富山県は南砺(なんと)移住163日目

ぐずついた曇り空
お願いだから夕暮れまで
雨よ降らずに持っておくれ

先日 稲刈りをした城端は
かとうしぜん農園で脱穀のお手伝い

歴史民俗館に展示してありそうな
“ 足踏み脱穀機 ”
電力を全く使わない簡素な作りだから
何十年もの間 現役で働き続けている
「 最新型 」と書かれた筆文字に
僕の今この瞬間さえも
いつかは遥か昔の記憶になる

ガコンッ ガコンッ ガコンッ ガコンッ
カラカラカラカラカラッ

恐竜の鳴き声が
果てしない宇宙から
永久に失われたように
遥か未来
この足踏み脱穀機の独特の音色も
やがては永久に消えてしまう
愛おしくなり両手で耳を澄ます

脱穀された籾
もったいない もったいないと
つぶやきながら
一粒残らずかき集める

籾を剥いて
産まれたての玄米を食べた
この小さな一粒にかける
気候風土と
八十八の手間と込めた想いを
噛みしめる

本日の脱穀の行程が
ちょうど全て終わった頃
急に鳥たちが
ざわつき飛び出したと同時に
気持ちがいいぐらいの土砂降り

またねぇぇぇ
おつかれさまぁぁあぁ
ありがとうっ
と叫んで
蜘蛛の子を散らすように解散

なんで “ ありがとう ” なんだろう
でも “ ありがとう ” だったんだ

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モテる虚しさ 好かれる無意味 愛し愛される人間で あらんことを

2015年11月16日 富山県は南砺(なんと)移住162日目

長い長い雨の貴重な晴れ間
布団や枕や洋服を一気に洗濯する

南砺に移住してからというもの
日付けというより曜日というより
天気と共に暮らしている
太陽は偉大だ
生きる喜びを与えてくれる

いろんな自然農家さんから
無農薬有機野菜の
林檎 パン 落花生 さつまいも 長ネギ
カブ 人参 大根 お米 五箇山ぼべら
こんなにたくさん
泥がついたままの野菜や
心のこもった食べ物をいただいた
幸せな毎日 感謝の日々

モテる虚しさ
好かれる無意味
愛し愛される人間で
あらんことを

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心の豊かさ 心の貧しさ

2015年11月15日 富山県は南砺(なんと)移住161日目

一般社団法人 日本ソムリエ協会
北陸支部設立準備委員会 特別例会 懇親会パーティー
“ 中国料理とシャンパーニュのマリアージュを楽しむ ”
於 金沢ニューグランドホテル

光栄なことに招待していただいた
普段は農作業で土の精霊と戯れ地球を感じ
うって変わって
今宵は格式高い空間で最高のお洒落して
一流の料理 一流の接客 一流のシャンパーニュ

いかなる場所であっても
威風堂々と立ち振る舞える
教養を身につけたい

森の住人には森の住人の生き方
草原には草原の生き方
砂漠の民には砂漠の民の生き方
雪国には雪国の生き方
海辺の町には海辺の町の生き方
荒野には荒野の生き方
肥沃な川には肥沃な川の生き方
都会には都会の生き方

幾多の時代
人は豊かさを追い求め
数多の道を踏み外してきた

心の豊かさとは何か
それと同格に僕らが知るべきは
心の貧しさとは何かではないだろうか

これからの人生の研究課題としよう

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