きっと太陽がそうさせた

2015年8月1日 南砺移住55日目

今日も吸い込まれそうな青空
湧々農場で最近 学びたての
草刈り機を操縦させてもらう
作業中だった吉田 稔さんから
そのまま前掛けや機械を受け取る際
紐やベルトのサイズが合わず
なぜか後ろから抱きつかれるような
格好になってしまい
二人して小っ恥ずかしい雰囲気に
なってしまった姿を
スタッフの方にここぞとばかりに
面白おかしく激写されてしまう

お昼頃
子ども達の自然体験合宿の一環で
たくさんの親子が訪れる
吉田 稔さんが輪になって難しい話のはずの
農薬に頼らない自然農法や炭素循環農法を
子ども達にも理解できる言葉にして
身振り手振りも交えながら伝えているのを
小屋の外から眺めて聴いていた

安心安全の野菜を
誰に一番食べてもらいたいかって
子ども達なんだよ

みんなが和気あいあいと過ごすその中に
小学五年生の女の子二人が
思春期独特のワガママで
土で服が汚れるのが嫌だとか
暑いからかき氷が食べたいなど
無理難題を要求してくる
こういう時は好き勝手に自由にさせて
放って置くしかないとスイカ畑へと向かう
小屋に取り残された女の子二人
すっかり意気消沈して
窓辺で膝を抱えて座り込んでる
「スイカを一緒に食べようよ」と
呼びに行くと走って来てくれて
真っ赤で瑞々しい立派なスイカを
両手で持って頬張ってくれた
乙女心は永遠に分からないけど
畑で起きた ほんの小さな物語

まだ太陽が明るい時刻
地域おこし協力隊の仲間や
市民協働課の面々が
僕の地域おこし協力隊歓迎BBQを
開催してくれた
ビールで声高らかに乾杯した後は
もう楽しんだ者勝ち

どうして野外で
みんなでご飯を食べると
こんなにも美味しいんだろう
夕御飯に毎日でもBBQしたい気分

年齢も故郷も肩書きも経歴も
そんなものは関係ない
ふざけ合ったり
はしゃいでみたり
時には普段できないような
真面目な話をしたり

きっと太陽がそうさせた

考えてみたら
僕らはまだ出逢ったばかり
理由は違えど南砺に移住した
いつ以来だろうか
遊び疲れて眠りに耽るのは

湧々農場
http://www.wakuwaku-nojo.com

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