生きることを生きる

2015年7月31日 南砺移住54日目

自然淘汰

伝統だから生き残るのか
生き残ったものが伝統なのか

第3回
「ザ・セッション!Artの俊英展 前夜祭 」
〜となみ野地域で活躍している現代の作家たち〜
at 福光美術館

城端蒔絵 塗師屋治五右衛門
16代目 小原 好喬さん
やっと逢えた
話したいことが山ほどあった

天正三年(1575年)より
城端蒔絵は元来 不可能とされていた
白をはじめとした鮮明な中間色を
あらわすことを特色とし
花鳥文様などを生態そのままの
色調・ぼかしで表現
一般の蒔絵とは趣を異にする
独特の様式を一子相伝の秘法として
今日まで伝える

桜と紅葉の同居
蛇の皮の紋様

偶然は無い
有るのは必然
経年劣化さえも操る

宇宙の理が凝縮した飾箱というより
小原 好喬という果てしない宇宙の
極一箇所でしかすぎない凄みを放つ

創作日数は胎児を身ごもる期間と
ほぼ同じ十月十日なのだと言う
男は出産でき無いが
作品の産みの苦しみを知り
逆算すれば一生涯で
産み落とせる飾箱の数は
おのずと決まる

自然淘汰

伝統だから生き残るのか
生き残ったものが伝統なのか

当時 40年間も男性皇族が誕生せず
皇位継承に支障をきたす恐れがあると
時の内閣総理大臣と宮内庁とが
「女性天皇・女系天皇の容認」の
大荒れの議論をしていた頃
天皇家の未来は
天皇家が切り開くと言わんばかりに
男の子が誕生したという一報が
日本列島を震撼させた

南砺に移住してから
これまでの生活が
180度変わり
伝統 文化 農業
命の食べ方
地方創生 独り立ち
学びの日々

昨日 言ったこと
今日 言ってること
明日 言うだろうこと
異なるかもしれない

生きることを生きる

作家は創作品だけが
嘘をつかない真実

夜空にはブルームーンが輝いていた

ザ・セッション!Artの俊英展
http://nanto-museum.com/category/exhibition/in-session/

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